版画 年賀状 2016

版画で年賀状を作ろう

今年の年賀状作りは、版画で作ってみませんか?

誰でも一度は小学生や中学生の頃、学校で版画をして経験があると思います。

私が初めて版画をしたのは、小学生の高学年だったと思いますが、版画で作った作品は今もよく覚えています。

版画独特のタッチは、年賀状にぴったりだと思います。

ここでは、版画で作る年賀状をご紹介します。
今はパソコンで年賀状を作ったり、印刷業者に年賀状印刷を依頼する人が多いと思いますが、たまには趣を変えて版画で年賀状を作ってみませんか?

版画で年賀状を作るには、版木と彫刻刀が必要です。
通常は、版木に図案を書いて彫り、インクをつけ、紙に写し取ります。
これでも版画で立派に年賀状は作れますが、絵が苦手な人や図案を書くのに時間がかかる場合がありますよね。

そんな時にお勧めなのが、パソコンとプリンタを使って好みの図案を印刷して使う方法です。
年賀状の素材などで気に入った図案が決まったらそれをプリンタではがきサイズで印刷します。
それを版木やゴム板などにボールペンなどでカーボン紙を使って写し取ります。
この際に気をつけなければならないのが、字を入れる場合は逆に写っていることを確認してください。

こうすれば、簡単に綺麗に版木やゴム版に図案が書けますよね。
それを彫刻刀で彫るのみです。
彫る前に残すところと色をつけるところを明確にしておきましょう。

最初から完璧にやろうとすると刷ったときに思ったようにできないことがあります。
お勧めなのは、まずは大まかに彫って、試し刷りをしながら修正する方法です。
太いところは細く出来ますが、細いところは太くはできませんので注意しましょう。

あとは好みのインクや絵の具で年賀はがきに刷るだけです。
版画の良いところは、何枚も版木を重ねて刷ることができるという点です。
例えば、フレーム部分、メインの図案、文字と別々の版木に彫り、三度に分けて刷る方法です。


パソコンで年賀状を作るより、版画で年賀状を作る方がはるかに手間も時間もかかりますが、版画にしかない独特のあたたかみや趣のある年賀状を大切な人に送ってみてはいかがですか?

新しい年の始まりだからこそ、心のこもった年賀状を送りたいですよね。

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